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矯正中のメイク
矯正期間中は、何かと口元が気になるもの。最近では、矯正も普及しているので、矯正器具を付けたままの自然体で登場するモデルさんや女優さんなども増えていますが、ビジネスシーンなど控えめな印象を与えたい場面では、メイクのテクニックを工夫してみると良いでしょう。

アメリカの映画には、矯正をしている俳優さんがよく登場します。スポーツに関しても、噛み合わせが成績に影響するということが分かってきているため、矯正をしている選手は珍しくありません。最近では、日本女性の美と健康への意識も高まり、矯正をしながらファッションページに登場するモデルさんや、女優さん、女性ミュージシャンなども多く見られます。

たとえば、ミュージシャンのCHARAさんやYUKIさんなどが、堂々とした姿で活動していたことは記憶に新しいでしょう。また、毎年、日本矯正歯科研究所から歯並びがきれいで横顔美人に贈られる「E—ライン・ビューティフル大賞」では、子供のころ歯並び矯正をしたという水野真紀さんや、寝る時にマウスピースを付け歯並びを保っているという白石美帆さんなど、様々なタレントさん・女優さんが受賞しています。

矯正期間中の自分にコンプレックスを持つことが、一番の魅力減退につながります。「一秒ごとに美しい自分、健康な自分に近づいているんだ」という自信を持って、日々を過ごすことが大切でしょう。それでも、日常生活においては、なるべく口元に強い印象を与えたくないビジネスの場面なども多々あります。こういった場合は、メイクをあまり派手にしないこと。ナチュラルメイクに少しの工夫をすることによって、口元の印象を和らげることができます。

リップ
矯正器具を装着している期間は、口元がやや出っ張って見える場合があります。くっきりとした赤いリップは立体感が出るので、淡いピンクやベージュ系などナチュラルな色のリップを選んだ方が良いでしょう。リップは使わず、グロスだけで潤い感を与えるのも良い方法です。

チーク
頬骨の下にチークを乗せると、スリムに見える効果がありますが、頬がこけて見えてしまいます。そうすると、口元が目立ってきてしまうのでいけません。頬をふっくらと見せ、女性らしい印象を与えるためには、黒目の外側の頬骨の真上にチークを乗せると良いでしょう。

アイシャドウ
チップやブラシにとったパウダーを、一度手の甲などで押さえてからまぶたに。一般的に日本人のまぶたは、濃い色のシャドウを付けると全体的に腫れぼったいイメージになってしまいます。グリーン系のシャドウを使うと、自然な感じに仕上がります。

アイライン
上下とも全体的にしっかりと入れると、人工的な感じになってしまい、ナチュラルなメイクに合わなくなってしまいます。細い筆タイプのアイライナーでラインを引き、その後、丁寧にまつ毛とまつ毛の間を埋めて行きましょう。

アイブロウ
きれいにカットすることで美しく清潔な印象を与えますが、細すぎると老け顔に見られるので注意です!髪を茶色く染めている人は、眉もブリーチ剤などで少し色を抜きましょう。アイブロウの色は髪の色と同系色のものを選んで、きちんとボカすことが大切です。

マスカラ
パッチリさせたいからと、ビューラーで真上にカールさせすぎるのはいけません。黒か濃い目のブラウンのマスカラを、重ね塗りしましょう。このとき、コームでしっかりと梳かすとダマができずにナチュラル感が出ます。

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